九十歳。何がめでたい ![]() 価格:3,024円 新品の出品:円 中古品の出品:3,965円 コレクター商品の出品:4,200円 カスタマーレビュー 待望の単行本がついに発売。実にめでたい! 『九十歳。何がめでたい』というタイトルには、佐藤愛子さん曰く「ヤケクソが籠っています」。2016年5月まで1年に渡って『女性セブン』に連載された大人気エッセイに加筆修正を加えたものです。 大正12年生まれ、今年93歳になる佐藤さんは2014年、長い作家生活の集大成として『晩鐘』を書き上げました。その時のインタビューでこう語っています。「書くべきことは書きつくして、もう空っぽになりました。作家としての私は、これで幕が下りたんです」(「女性セブン」2015年2月5日号より) その一度は下ろした幕を再び上げて始まった連載『九十歳。何がめでたい』は、「暴れ猪」佐藤節が全開。自分の身体に次々に起こる「故障」を嘆き、時代の「進歩」を怒り、悩める年若い人たちを叱りながらも、あたたかく鼓舞しています。 自ら災難に突進する性癖ゆえの艱難辛苦を乗り越え92年間生きて来 |
それでもこの世は悪くなかった (文春新書) ![]() 価格:1,500円 新品の出品:円 中古品の出品:192円 コレクター商品の出品:101円 カスタマーレビュー 人から見たら悲劇かもしれない人生。しかし、正々堂々、力いっぱい生きた私はいま、満足だ――こんな佐藤愛子は、どうしてできた?ワガママ盛りの6歳で聞いた乳母の言葉は、思えば初めての人生の教訓だった。以来、父・佐藤紅緑、母、先輩や友の影響を受けて出来上がったのは、「他人から理解されないばかりでなく、自分でも何かわけのわからない、ヘンな佐藤愛子」。そして二度の結婚に失敗、夫の借金に巻き込まれ、それでも人は幸福に生きられる!93歳、初の語り下ろし人生論。佐藤愛子を作った言葉「なんぼお嬢ちゃんやかて、大きゅうなったらどうしてもせんならんということが、世の中にはおますのやで」(乳母)「豆腐屋のオッサンかて校長先生かて、おんなじ人間ですがな」(母)「カネカネという奴にろくな奴はいない」(父・佐藤紅緑)「女に小説は書けないよ。女はいつも自分を正しいと思っている」(師・吉田一穂)「君はね、平林たい子さんのよう |
血脈(上) (文春文庫) ![]() 価格:756円 新品の出品:円 中古品の出品:415円 コレクター商品の出品:351円 カスタマーレビュー 話題騒然の大河長篇、待望の文庫化! nhktvドラマ化! それは佐藤紅緑が新進女優を狂おしく愛したことに始まった。大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くす……圧倒的迫力と感動 |
これでおしまい 我が老後7 ![]() 価格:1,080円 新品の出品:円 中古品の出品:450円 コレクター商品の出品:3,699円 カスタマーレビュー 30年間苦闘を繰り広げてきた花粉症が、この春はどうしたことか、やってこない。ついに私も「完老」したのである――皆さん、さようなら!? 「悟る」ことなく爽快な愛子節を20年続けてきた「我が老後」シリーズもいよいよ最終巻か? タイガーウッズの浮気問題から、「知的人間」のメンド臭さまで、冴え渡る社会考察とユーモアで人間のおかしみをしみじみと堪能させる、元気がでる名物エッセイ! |
血脈(中) (文春文庫) ![]() 価格:1,500円 新品の出品:円 中古品の出品:322円 コレクター商品の出品:924円 カスタマーレビュー 話題騒然の大河長篇、待望の文庫化! nhktvドラマ化! それは佐藤紅緑が新進女優を狂おしく愛したことに始まった。大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くす……圧倒的迫力と感動 |
血脈(下) (文春文庫) ![]() 価格:1,404円 新品の出品:円 中古品の出品:238円 コレクター商品の出品:740円 カスタマーレビュー 話題騒然の大河長篇、待望の文庫化! nhktvドラマ化! それは佐藤紅緑が新進女優を狂おしく愛したことに始まった。大正から昭和へ、因縁の炎が佐藤家を焼き尽くす……圧倒的迫力と感動 |
佐藤家の人びと 「血脈」と私 (文春文庫) ![]() 価格:463円 新品の出品:円 中古品の出品:1円 コレクター商品の出品:2,000円 カスタマーレビュー 『血脈』登場人物たちのセピア色のアルバム破天荒な佐藤家一族を描く大河小説『血脈』を振り返り、作品世界の紹介と関連エッセイや対談を収録。当時の貴重な写真も多数掲載 |
伝え残したい童謡の謎ベスト・セレクション ![]() 価格:1,620円 新品の出品:1,620円 中古品の出品:889円 コレクター商品の出品:21,000円 カスタマーレビュー 童謡には隠された意味が潜んでいる。それは何か?『案外、知らずに歌ってた童謡の謎』(2002年、祥伝社)以来、累計40万部を数える『童謡の謎』シリーズ。その中から、子や孫たちに伝え残したい18曲をセレクト。 著者が全国各地で開催する「童謡なぞなぞコンサート」で、とくに観客の評判が高い楽曲を選りすぐり、大幅な加筆・修正を施した。 著者はこう語る。「私はこの10年間、各地のコンサートや講演で『へ~、そうだったのか』とよく言われたり、『これはどういう意味ですか?』とよく質問されたり、また隠された意味を朗読しながら歌うスタイルで人気の高かった選りすぐりの童謡・唱歌・愛唱歌の裏側に改めて迫ろうと思った。これぞ現代の日本人が愛する、また子供たちに伝えたいと思っている童謡の集大成なのである。そこには時代の民衆の叫びや思いが見え隠れする。命の大切さ、自然の大切さ、そして神への願い、平和への感謝など、人として |
詩集おかあさん全3巻 ![]() 価格:3,888円 新品の出品:3,888円 中古品の出品:979円 コレクター商品の出品:20,266円 カスタマーレビュー 「ちいさい秋見つけた」や「かわいいかくれんぼ」といった童謡や「リンゴの唄」「長崎の鐘」などの歌謡曲の作詞で知られるサトウハチローがおかあさんをテーマに綴った200編以上の詩が全3巻に集められています。 いつまでも変わらぬ物、それは母への想いと、子どもへの愛情。ちょっと懐かしく、心温まる詩がいっぱいです。 大切な人への贈り物としても使ってください。 実は、この詩集は30年前の大ベストセラーだったんです。 当時の「おかあさん」というテレビ番組のために、毎週サトウハチローが詩を書き下ろし、番組の中で朗読していたものをまとめたもので、大反響を呼び、番組終了後に書かれた物も集めて全3巻にまでなりました。 この詩集を読むと、みんなが子どもに帰れます。 |